6月13日（火）に東京消防庁の方々、東京防災救急協会の方々をお招きし、1年生を対象に救命講習が行われました。
ＡＥＤの使用に加えて、胸骨圧迫（心臓マッサージ）などの応急手当ができると救命率が上がるといわれています。
学生は応急救護の知識と技術を身につけるために、講師の方々にご指導いただき一生懸命に学んでいました。

受講した学生は「大切な命を守ることを体験的に学ぶ貴重な機会になりました。ＡＥＤを使用するのは初めてで、少し不安でしたが、講師の方が丁寧に指導してくださり冷静に実施できるようになりました。いざというときに慌てることなく、周りへの声かけなども含めて今日学んだことを実践できるようにしたいと思います」と語ってくれました。

ご指導いただきました講師の皆さま、ありがとうございました。