3年生を対象に、令和4年5月24日、26日、31日、6月2日の4日間、講師 土門奏先生による『美容鍼』の特別授業が行われました。
土門先生は現在、千代田区にある「土門治療院」の院長としても活躍されています。
美容鍼は本来自分自身が持っている自然治癒力を高めることはもちろんですが、顔のシワやタルミができる原因のもととなる、筋肉のこわばりを解消します。
実技指導を受けた学生からは
「施術前にあったほうれい線がなくなってビックリしました」
「疲れからくる目の下のクマもとれました」
などと美容鍼の効果を実感できたようです。
土門先生、貴重な実技指導を行っていただきありがとうございました。
◇土門奏(どもん かなで)先生◇
国際鍼灸専門学校卒業後、筑波大学理療科教員養成施設にて盲学校教諭1種免許(理療)を取得。現職は土門治療院 院長。主な著書は『美顔鍼-美顔率と解剖機能からのアプローチ』など。