6月21日(月)に東京消防庁の方々、東京防災救急協会の方々にご指導いただき、1年生を対象に救命講習が行われました。
いざというときに大切な命を守るため、AEDの使用に加えて、胸骨圧迫(心臓マッサージ)や止血法などの応急手当ができると救命率が上がります。
応急救護の知識と技術を身につけるために、みんな真剣な眼差しで一生懸命学んでいました。
受講した学生は「AEDなどを前にしてはじめは不安でしたが、講師の方の説明を聞きながら実践すると、AEDの使用方法や胸骨圧迫に加えて、周りにいる方々に助けを呼ぶ声かけなどもスムーズにできるようになりました。人の命を助けるということを常に意識して、講習で学んだことを生かしていきたいと思います」と語ってくれました。
ご指導いただきました講師の皆さま、ありがとうございました。